カルダノ(ADA)の開発ロードマップをプール運営者が解説!Cardanoの開発フェーズのポイントまとめ

この記事では、Cardanoの開発ロードマップの概要をまとめています。これから「ADAに投資したい」「持っているけど詳しくない」という人に向けて概要を掴めるようにまとめています。

目次

この記事はYoutube動画でも解説しています

Cardanoのロードマップとは

カルダノエイダロードマップ解説
Cardano ロードマップより

Cardanoロードマップは、Cardanoの開発の概要を示したものです。

Cardanoの開発は、5期に分かれています。

  1. Byron(バイロン) 基礎
  2. Shelley(シェリー)分散化
  3. Goguen(ゴーグエン)スマートコントラクト
  4. Basho(バショー)スケーリング
  5. Voltaire(ボルテール)ガバナンス

各開発期は、特定の機能に焦点を当てて設計されています。

Cardanoの5期は順にリリースされていきますが、同時に複数のチームによる開発が行われているため同時進行されています。各内容は後述します。

Byron(バイロン) 基礎

Cardanoは、学術的な研究や厳密な形式手法に基づいた開発モデルで築かれた第3世代のブロックチェーンです。

2015年、全てのブロックチェーンネットワークが直面していたスケーラビリティ、相互運用性、サステナビリティの3つの課題を克服することを目指して開発が始まりました。

多くのGitHubコミットや研究を経て、2017年にCardanoの最初のビジョンが実現され、Byron期がスタートしました。

これにより、ユーザーはOuroborosと呼ばれる画期的なコンセンサスプロトコルを実行する連合型ネットワークで、ADAと呼ばれる暗号通貨を売買することができるようになりました。Ouroborosは最初のプルーフオブステークプロトコルであり、学術的な研究に基づいて数学的に保証されたセキュリティを誇ります。

Byron期には、ADA用のDaedalusウォレット、およびトランザクションやデイリー使用を目的としたYoroiウォレットがリリースされました。

Byron期は、最初の技術開発期として位置付けられますが、同時にCardanoのグローバルコミュニティが形成された時期でもあります。Cardanoは小さなグループからグローバルなコミュニティに成長し、ADA世界中の取引所で扱われ、世界レベルの暗号通貨として認められています。

Shelley(シェリー)分散化

CardanoのShelley期は、Byron期に続く新たな時代で、カルダノコミュニティによってカルダノブロックチェーンを運用する分散化のフェーズです。

ブロックチェーンは中央機関のいない分散化のシステムです。しかし、開発初期の段階では中心的な機関が運用する必要がありました。開発が進み、コミュニティにブロックチェーンを委ね、分散化を図るタイミングがシェリーです(段階的に移行し、現在は完全に分散化済み)。

これにより、安全性と堅牢性が向上しました。

また、Shelleyではステーキングが導入され、カルダノノードがコミュニティによって運用されるようになりました。

ユーザーは自分のADAを賭けてネットワークに参加し、【CAMP】のようなステークプールにステークを委任することで、報酬を得ることができるようになりました。

カルダノのステーキングは、ADAを所有している人が、ADAを保有しながらCardanoブロックチェーンの取引を記録するブロック生成に貢献し、その対価として報酬を得ることができるプロセスのことをいいます。

ステーキングは、ゲーム理論や最新の研究に基づいて細かく設計されており、ユーザーが誠実にネットワークに参加することを促します。

Shelley期を経てCardanoは他のブロックチェーンと比べて50~100倍分散化され、平衡がとられるように1000程度のステークプールで達成するようにデザインされたインセンティブシステムを持つことになります。

Cardano Blockchain Insightsより

カルダノのプールは、2023年2月6日時点でこのロードマップ作成時の設定値を大幅に超えて3222のプールが存在し、今も増え続けています。CAMPもそのひとつです。

今の主流のブロックチェーンは多くが少ないマイニングプールによって制御されており、悪意ある行動によって危険なリスクにさらされています。

Cardanoは、そのために分散化を促進するシステムを最初からデザインすることでこれを回避します。

さらに、Cardanoは他のブロックチェーンに比べてほんの少量の電力で稼働しエコなブロックチェーンです。

Shelley期はCardanoのネットワークが自然に成熟することを示しています。利便性と報酬が増え、新しいユーザーも従来のユーザーも価値が上がります。

また、この期間は将来のための準備期間でもあり、Shelleyが完全に分散化されたネットワークの土台を作ります。

これにより、Goguen、Basho、Voltaireの期によって新しいアプリケーションエコシステムを築くベースができました。

Goguen(ゴーグエン)スマートコントラクト

Goguen期により、Cardanoネットワークの機能性が大きく発展するフェースです。

スマートコントラクト

Shelley期でシステムが分散化された後、Goguenでは、強靭な基盤に分散型アプリケーションを構築するための機能が追加され、スマートコントラクトが実装されました。

2021年Alonzoアップデートにより、すでにカルダノにスマートコントラクトが実装

カルダノのスマートコントラクト言語プルータス

Goguenでは、関数型スマートコントラクト用の開発言語Plutusを構築します。

PlutusはHaskellを使用した実行プラットフォームであり、関数型プログラミングメリットを持つスマートコントラクトを作成できます。

Plutusは、オンチェーンとオフチェーンの両方を1つのコードベースでサポートし、既存のスマートコントラクト実装よりも一貫性と開発の有用性が向上することが期待されています。

ノーコードで金融スマートコントラクトを作成できるマーロウ

Goguen期は、金融やビジネスに関わる人が技術的な知識がなくてもスマートコントラクトを作成することができるMarlowe(マーロウ)を使って、Cardanoユーザーを増やすことも考えています。

Marloweは、Plutus上に作られた金融コントラクト向けのDSLです。Marloweには、プログラマーでなくても金融関係のスマートコントラクトを作るためのアプリケーション構築プラットフォーム、Meadow(メドウ)があります。

これにより、金融アプリケーションのスマートコントラクトを作るのが簡単になり、業界の専門家がプログラミングの専門知識がなくても参加できるようになります。PlutusとMarloweを使って、実際に使える大規模な実装ができるエンタープライズレベルのスマートコントラクトが生み出されます

カルダノで作るトークンとイーサリアムで作るトークンの違い

Goguen期では、Cardanoの核となる機能を改良するとともに、スマートコントラクトの機能も強化されます。

特にユーザーにとって重要なのは、マルチ通貨台帳の搭載です。これにより、新トークンを作成することができます。カルダノで作成されたトークンはカルダノのネイティブトークンとして扱われます。

イーサリアムのERCトークンなどはイーサリアムブロックチェーンのネイティブトークンではないため、使用できるようにするには、カスタム・スマートコントラクトで説明する必要があります。

イーサリアムで作られたERCなどのトークンは、スマートコントラクトが必要なためイーサリアムエコシステム全体のセキュリティを低下させ、人為的エラーによって安定性が低下する可能性があります。

ERCトークンは、原資産のコードのスキルと品質が関係しており、開発者が潜在的な問題を見つけるための先見性がない場合、エラーが発生する可能性があるため注意が必要です。

一方でカルダノのトークンはネイティブトークンです。カルダノと同じ基礎となるトークンロジックを使用してADAの主要な特性をすべて継承し、内部元帳によって認識され、ERCの対応するトークンと比較して、これらのトークンとの取引にかかるコストが大幅に削減され、セキュリティもカルダノと同等のものが得られます。

もちろん、代替可能トークンからNFT(代替不可能)トークンまで作成が可能になります。

複数の通貨を絡めたスマートコントラクトやDAppsの統合も簡単になります。

Goguen期はCardanoの機能を大幅に改良する大変革期です。

Basho(バショー)スケーリング

BashoはCardanoネットワークのパフォーマンス改善に注力する開発期です。

このフェーズでは、大量のトランザクションを処理するアプリケーション導入のサポートを強化し、規模拡大に対応することが重視されます。

一つの主要な開発にサイドチェーンの導入が挙げられます。これはメインチェーンと相互運用性を持つ新たなブロックチェーンで、ネットワークの機能性を拡張する潜在性を秘めています。

サイドチェーンは、メインチェーンからの仕事を受けることで、ネットワークのキャパシティを拡大します。また、新機能のテストにも利用でき、メインブロックチェーンの安全性に影響しません

Bashoにより、CardanoのブロックチェーンはUTXOモデルとアカウントベースモデルの両方をサポートすることができるようになります。

これにより、相互運用性が飛躍的に向上し、新しいタイプのユースケースもサポートされるようになります。

Basho期において、Cardanoはパフォーマンス、強靭性、柔軟性を兼ね備えた業界トップのブロックチェーンプラットフォームに成長します。また、ネットワークインフラストラクチャーは安全で持続可能に拡大することができます。

Voltaire(ボルテール)ガバナンス

Voltaire期には、Cardanoネットワークが自給自足するために必要な投票システム(Catalystとトレジャリーシステムが導入されます。

これにより、ネットワーク参加者はステークと投票権を使って、ネットワークの開発に影響を与えることができるようになります。

Cardanoネットワークが分散型になるためには、長期的な維持と改良が分散型で行える機能も必要であり、Voltaire期では、この機能が導入されます。

ネットワーク参加者は、ステークや委任を使った投票システムにより、Cardanoの改良案を提案し、投票によって実行の可否が決定されます。

Catalystによりカルダノ参加者はコミュニティに対して提案をし、投票で採択されれば資金の提供を受けてカルダノに貢献できるようになります。これは中央集権ではない、分散型で持続可能なシステムとして導入されています。

Voltaireでは、トレジャリーシステムが導入され、トランザクション手数料からの少額の収入が開発のための資金源となります。投票プロセスによって、この資金が適切に使われるようになります。

Voltaire期により、Cardanoは真に分散化することができます。これは、IOHKの管理から離れて(すでに達成済み)、コミュニティがCardanoの未来を決定することができるようになるということです。

そして、コミュニティは、Cardanoを安全かつ分散化された基盤に基づいて成長・進化させることができるようになります。

2023年現在の状況と今後

カルダノの各開発フェーズは同時進行で進んでおり、すでにPoSの導入・ステーキング・スマートコントラクト・Caralyst(投票)は導入済みです。

引き続きスマートコントラクトの開発環境・機能向上、スケーリングの向上(Hydra)、カルダノのプライバシー保護を目的としたプロジェクトMidnight(ミッドナイト)etc、革新的な取り組みを進めています。

今後さらなる機能向上に向けて着々と学術論文を書き、ピアレビュー(査読)を受け、開発が進んでいくでしょう。

特に2021年にスマートコントラクトが導入されたことでこれからカルダノブロックチェーン上にさまざまな分散型アプリ(Dapp)が登場し、ADAの需要の向上が確実視されています。

Camp Fireステークプールもセキュリティ向上とブロック生成を担うコミュニティのメンバーとして情報を追いかけつつ貢献していきます。

ぜひCAMP FIRE プールに委任をお願いします

いかがだったでしょうか。これからもCamp Fireステークプールはカルダノに関する有益な情報を発信していきます。CAMPプールへのステーキング委任もぜひ、ご検討ください。

運営者は約10年間児童教育/福祉の現場で、直接子供たちを支援する仕事を経験し、恵まれない環境にいる子どもを支援する必要性を感じてきました。

そのため、CAMPプールではSPOの活動を通して得た利益の10%をアフリカ地域・日本の子どもの教育・福祉分野に寄付するチャリティー活動を行っています。

委任者の方のステーキング報酬は減額されず、プールの利益から寄付が行われます。間接的にチャリティー活動にも参加していただけますので賛同していただける方がいらっしゃいましたら委任を検討いただければと思います。

何かお困りごとがあれば可能な限りお手伝いしますのでCamp FireプールのLINEオープンチャットcontactTwitterいずれかで直接ご連絡ください!ADAの購入からステーキングなどのアドバイスをすることができますので、まずは気軽にご相談ください!

CardanoADA ステーキング

ADAステーキングのQ&A

Cardano(ADA)ってなんですか?

カルダノは、分散型の第 3 世代のプルーフオブステーク(PoS)ブロックチェーン プラットフォームであり、ADA はカルダノブロックチェーンのトークンです。カルダノは、科学的哲学と研究主導型のアプローチをとった最初のブロックチェーン プラットフォームです。カルダノは世界の権威のある学会の査読を経て構築されています。

カルダノの目指す世界を知るには創設者チャールズ・ホスキンソン氏の動画がおすすめです。日本語字幕もついているのでぜひご覧ください。

Cardano(ADA)ステーキングとはなんですか?

あなたが保有するADAをネットワークノードを運用するステークプールに委任することをステーキングといいます。そのステークプールがあなたの代わりにカルダノトランザクションを検証し、ブロックを生成する事で、その対価として報酬を得る事ができます。

カルダノのステーキングは、自分の手元にADAを置いたまま「権利」のみをステークプールに委任します。そのため、ADAがロックされることもありませんし、いつでもADAを利用することができます。

むしろ、取引所にADAを預けてステーキングするほうが引き出せなくなるリスクがあり、ADAが一ヶ所に集中することでカルダノの分散性が損なわれることに繋がります。

「ADAを送って」「シードフレーズを教えて」等要求された場合は詐欺ですのでご注意ください

どこからステーキングできますか?

以下のカルダノウォレットから委任することが可能です。

委任した後、報酬が貰えるのはいつですか?毎エポック必ず報酬がでますか?

報酬は、最初にステークしたエポックが終了してから 3 エポック (15 日) 後に支払われます。以下の例は、ステーク時に発生するイベントを順を追って示しています。

報酬は必ず毎エポックもらえるとは限らず、プールの委任量を元にアルゴリズムの計算によってブロックが生成されたプールに報酬が与えられます。委任量が多いと安定して毎エポック報酬が出ますが報酬量が少なく、委任が少ないプールは毎エポックブロック生成しない代わりに1回の報酬が多くなる傾向があり、一定期間でみると報酬の利率は同じに収束します。

ADAの委任が委任量が多いところに偏ると分散せずセキュリティ的にもあまりよくありません。ADAの価値を長期的に高めるためにも委任の少ないプールにぜひご委任ください。

STEP
エポック1

ADAをステーキング

STEP
エポック2

エポックスナップショット(ここで委任したADAを記録)

STEP
エポック3

ブロック生成(ブロック生成があった場合)

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エポック4

ブロック生成の報酬の計算

STEP
エポック5

報酬の支払い

プールの手数料ってどういう風になってるの?

 「Margin fee(委任手数料)」と「Fixed fee(固定手数料)」の2つがあります。これからはプール全体の報酬からプールの報酬として受け取り、残りのADAを委任者に分配します。

Margin fee(委任手数料)

0〜100%の間で各プールが設定した手数料です。1〜5%程度が一般的です。当プールでは分散化のために100万ADAの委任が集まるまでは0%にしているため還元率が高い設定としています。

99%の手数料など高い手数料ではないか、途中で手数料を黙って引き上げていないか注意してください!当プールでは100万ADA未満は0%、以降も1%保証のプールです。

Fixed fee(固定手数料)

固定手数料は最低値が340ADAとなっています。当プールは最低値である340ADAの設定で変更する予定もありません。他のプールに委任する際も固定費は必ず確認してください。

ステーキングの費用はかかりますか?

ステーキングは、デポジット費用として2ADAとトランザクションの費用がかかります。ステーキングの設定を解除するとデポジット費用である2ADAは返還されます。

ステーキング後にADAの増減があった場合は再度設定が必要ですか?

自動的に反映されるため、追加の操作は必要ありません。カルダノのステーキングは、ステーキング後も自由に送受信が可能です。

もちろん、ステーキングで得た報酬もそのままウォレットに残しておけば再投資されます。

委任が少ないプールは不利なの?

委任量が多くても、少なくてもアルゴリズム上長い目でみると平均約4%程度です(2023年現在)。

委任が多いプールはエポック(5日)ごとに報酬が安定してでますが、委任の少ないプールは毎エポックでない等波がある一方で、1回の報酬が高くなり平均すると同じ利率に収束するアルゴリズムになっています。

ADAの広く分散することでカルダノブロックチェーンのセキュリティも高まるため、長い目でみて委任の少ないプールにもぜひ分散委任のご協力をお願いします。

※現在年4%の報酬もビットコインの半減期があるように、カルダノでは徐々に減っていく仕組みになっています

最低何ADAからステーキングできますか?

10ADAからステーキングが可能です。

プールの飽和ってなんですか?

1つのプールの飽和は6400万ADAです(2023年1月現在)。これを超えるプールに委任し続けると、1つのプールで得られる報酬が変わらないため、委任者だけが多くなることで1人あたりのステーキングで得られる報酬が減る仕組みになっています。

ホルダーが利益を求めて、自然といろいろなプールに委任がされることで自然と分散性が担保される仕組みになっています。

ステーキングは解除できますか?

はい。解除はいつでもできます。別のプールから委任する場合は解除せずに、新しく委任し直すのみでOKです。解除した場合は最初にデポジットで支払った2ADAが返却されますが、少額のトランザクション手数料がかかります。

報酬はどのように確認したらよいですか?

方法としては2つあります

ステーキングまでの手順を教えてほしい
ステーキングの財源は?持続可能なの?

ルダノのステーキングの財源は2つあります。

  1. 取引(トランザクション)手数料
  2. ステーキング用にリザーブされている140億ADA

この2つから支払われています。

委任をあるプールからCAMPに切り替えると報酬を逃しますか?

別のプールから委任を変えた場合、以前のプールから引き続き報酬を受け取りながら数エポック後に切り替わるので報酬を逃してしまうことはありません。

ADAはどこで手に入れればいいですか?

暗号資産には2種類の入手方法方法があります。

  1. 販売所
  2. 板取引

暗号資産(仮想通貨)の販売所と取引所の違いは、「暗号資産の売買を誰と行うのか」です。基本的には板取引のほうが、手数料が安いため販売所はおすすめしません。

日本国内の板取引ができる取引所は以下のん記事を参考にしてください。

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この記事を書いた人

TAMAのアバター TAMA Cardano(ADA) Stake Pool Operator

会社員をしながらインデックス投資×仮想通貨投資に取り組む中でCardano(ADA)に出会う。ブロックチェーンに魅力を感じ、プログラミングを学び始める。

ADAは、スマートコントラクトやステーキングが実装されていない2018年頃から保有し、ステーキングもINT(インセンティブ付テストネット)時代から参加。

ホルダーに留まらず、プールオペレーター(SPO)の活動を通して、Cardanoブロックチェーンと児童教育・福祉分野に貢献する目的で2023年1月にSPOとなる。

筆者は過去10年間児童教育/福祉の現場で、直接子供たちを支援する仕事を経験し、恵まれない環境にいる子どもを支援する必要性を誰よりも実感。

この経験から、CAMPプールではSPOの活動を通して得た利益の10%を寄付する事前活動にも力を入れている。

現在は、Cardano(ADA)についての情報発信を主に行う。

【活動を応援してくださる方はぜひ委任をお願いします】
Name: Camp Fire Stake Pool
Ticker: CAMP
ID: pool1qmsck80ldwm23t4t5elxc857r82ph3urkt7tpyq65ntn2dv2ust

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